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トマト祭り開催中:シャトルシェフでトマトピューレ作り

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穫れすぎトマトはピューレにして冷凍しましょ

前回の記事の通り、トマトが収穫期の真っ最中です!

畑のトマトが元気すぎる
夏がきた あまり梅雨らしくなかった梅雨が明けて、我が家の畑でも夏の野菜がのびのびとしております。 中でもひときわ威勢のいいのがトマト。 先達て夫から 「今年はミニトマトを7株作る」 という話を聞いていました。 7株。 調理担当の私は今夏のト...

そんな中、私が微妙に体調を崩して料理ができない日が2~3日続きました。

無事に回復して、夫が冷蔵庫に入れておいてくれた収穫済み野菜を確認したところ

トマト・・・(笑)。

他の野菜はまあいいとして、トマトよ。

これで1.8キロほどで、翌朝に穫れた分を合わせたら2キロ以上になりました。

とりあえずソースにして冷凍かな、こりゃ。

シャトルシェフでピューレを作る

しかしこの暑い中、火を使う台所作業はなるべく避けたいものです。

そういう時はサーモスさんのシャトルシェフがいい仕事してくれるんですよ。

(我が家のシャトルシェフはとても古いので、今のモデルと見た目がだいぶ違います)

 

こちら、蓋を開けると中にステンレスのお鍋が入っています。

二重構造。

 

外側のオレンジのお鍋は保温容器になっています。

中のステンレス鍋に食材や調味料を入れて加熱したら、そのままステンレス鍋ごとオレンジの保温容器に入れて蓋をしておくと余熱で調理ができるという作り。

ではこれを使ってトマトピューレを作りましょう~。

 

はい! トマト洗って、

 

洗ったらひたすら切ります。大きさはテキトー!

 

切ったトマトをお鍋へ。全部入れたら塩をひとつまみ加えます。

塩は入れなくてもいいんだけど、入れると浸透圧で食材の水分が抜けやすくなって調理が早く進みます。

 

加熱、中火で10分。

お鍋と、中の食材をしっかり熱くしておきましょう。

 

加熱ができたら、蓋をして保温容器に入れて待機。

待ってる間は他のことしててもいいし、火を使っていないので外出もできます。

保温容器の外側は熱くならないので台所の温度が上がるのも防げます(大事)。

 

1時間ほど置いたら、

充分に火が通ってました~^^

 

ブレンダーーーーーー

 

トマトピューレ完成!

丁寧な人はトマトの皮を濾すと思うけど、残ったままでも気にしないのもアリ!(私は残ったまま派)

油を使わず、調味料も塩ひとつまみだけで作っているので使い道イロイロです。

 

それにしてもシャトルシェフはほんとにいいです。

暑くない、省エネ、それと「お鍋を気にしてなくていい」という気楽さですね。

 

*暑くない*

例えば豚の角煮とかね、下茹でにも煮込みにも時間がかかる料理が楽になります。

煮込み料理が得意なお鍋なので冬場に使うことが多そうに感じますが、夏のお助けアイテムとしてもいいんじゃないでしょうか。

(もちろん冬は冬で重宝します。

我が家ではお味噌作りで大量の大豆を煮る時などに欠かせません)

 

*省エネ*

エネルギー関連の値上げも続きましたし。

 

*気楽*

加熱はされるけど余熱ですので、焦がすことがありません。

保温効果も相当なので、大きく切った大根なども余裕で煮えます。

「入れとけばいい」ってステキ。

 

シャトルシェフ詳細:サーモスさんの公式サイトはコチラ。

サイズなどバリエーション多彩です。

シャトルシェフ | キッチン用品 | 製品情報 | サーモス 魔法びんのパイオニア
サーモスのシャトルシェフキッチン用品のラインナップを掲載しています。

 

うちのシャトルシェフ、これいつ買ったんだっけ・・・なんかずっと使ってます。

構造がシンプルだから壊れるとかいう気配すらありません、とてもタフ。

 

トマトピューレをアレンジ

でき上がったトマトピューレは一部をそのまま冷凍、残りは調理して一部冷凍、あとは食卓へ。

冷凍ピューレは、夫がカレー好きなのでおそらくカレーに使う率が高いと予想しています。

最近調理したのは以下の2品。

豚の赤ワイン煮

米粉をまぶして焼いた豚肩ロースブロックと

 

しめじ、トマトピューレ、赤ワイン、玉ねぎ麴、みりんを入れて煮ました(この煮込みもシャトルシェフ)。

 

ごはんにもパスタにも合います。

 

ボロネーゼソース

米粉・バター・中濃ソース・トマトピューレで作ったブラウンソースにマッシュルーム・玉ねぎ・挽肉を炒めて合わせたボロネーゼソース。

パスタにかけていただきました。

 

別途ホワイトソースを作ってドリアにするのもよし、カレー粉ちょっと足してレタス刻んでタコライスにするのもよし。

 

ピューレにしない場合は

使いやすい状態にして冷凍するには上記のようにピューレにするといいですが、ピューレにせずそのまま使うのも手軽です。

 

・おみおつけに入れる

トマトにはグルタミン酸といううま味成分がいっぱいです。

(このグルタミン酸は昆布のうま味と同じ成分です)

お味噌と合わせるとおいしいですよ。

普通に、おみおつけに玉ねぎとか入れるのと同じ要領で入れるだけ。

我が家はトマト+油揚げのおみおつけが好きです。

 

・カプレーゼ

↑夫が作ってくれました^^

トマトを好みの大きさに切ってモッツァレラチーズとバジルを乗せ、塩コショウとオリーブオイルをかけたらできあがり。

 

・ラタトゥイユ

トマトと好みの野菜を少量のオリーブオイルと塩(甘さが必要ならみりん)で柔らかくなるまで煮るだけ。

茄子、ズッキーニ、じゃがいも、キノコなどなど。

 

・トマトだけスープ

適当な大きさに切ったトマトをひたひたの水で煮て、柔らかくなったらマッシャーで潰して玉ねぎ麹(もしくはコンソメ)で味を調える。

カンタンです^^

 

これらの料理のほか、ドライトマトも作ってみましたので次回書きます。

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