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らっきょうの醤油漬け作り

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らっきょうを漬けました。
甘酢漬けもいいのですが、我が家は甘さ控えめの醤油漬けが好みです。

今回使った材料
みりんとお酢を入れますが、甘さと酸味はほとんど感じない仕上がりになります。
昆布を入れると出汁が出てとてもおいしいです。
※この昆布も食べられますよ。後述しますね。

あと、今回は使っていませんが、お好みで鷹の爪を入れてピリッとさせてもいいと思います。

《らっきょう醤油漬け》
・らっきょう:1kg
・昆布:4g
-調味液-

・醤油:200cc
・みりん:60cc
・酢:20cc

作りますよ~
スーパーでらっきょうを1キロ買ってきました^^

皮をむいて、芽と根っこを切り、洗います。
一番大変な作業だけど、やってるうちにメンタルが無になってくるのがけっこう楽しい。

洗ったら水気をよく拭き取って

ぴかぴか

瓶にらっきょう、昆布、調味液を入れます。
3日ほどで漬かります。
昆布は、↓の写真だと調味液の色と同化して見えなくなってますが(汗)適当な大きさに手でちぎって、適当にらっきょうの間に入れています(調味液に浸かるように、下の方に入れます)。

みっしり

漬けた翌日の様子。
らっきょうの水分が出て、調味液が上がっています。
上の方にあるらっきょうは調味液に浸かっていませんが、食べるときに下の方のらっきょうから取り出して、残りを全体的に混ぜるなどしているとだいたいうまく漬かります。

3日後。いい色に漬かりました。

一緒に漬けた昆布は
この昆布は「昆布の醤油漬け」になっていまして大変おいしいです。
個人的に陰の主役と思ってます。
らっきょう以外でも、漬物を作るときはとりあえず昆布を入れます(笑)。

食べ方ですが、このままおつまみにしてもよいですし、ごはんともよく合います。

・白いごはんに乗せる
・おにぎりに入れる
・炒飯に入れる

などなど。

ごはんのおともにする場合は、この昆布を小さく切って、刻んで塩もみにした野菜と混ぜるのもよきです。
写真は、塩もみした大根の葉&みじん切りにした生姜と合わせたもの。

あと、ごはんに合うものはお豆腐にも合うことが多いですから、刻んだ昆布を冷奴とか厚揚げに乗せるのもよいかと思います。

らっきょうが瓶に入りきらない問題
微妙な数のらっきょうが瓶に入りきらないで余ることがあります。6個とか。
それか、買ってきた中にはちょっと柔らかくなってるらっきょうもありますから、漬けておくのもなぁ、なんて思ったり。

そういうらっきょうは炒めたり焼いたりすると、また違う楽しみ方ができます。
こちらはらっきょうにオリーブオイルと塩こしょうをかけてグリルで焼いたもの。

加熱時間によって、シャキシャキにもできるし、ほくほく(焼いたにんにくみたいな)にもできます。
漬物にしなくても、少量のらっきょうを買ってこのようにするのも季節の楽しみですね。

らっきょうの旬は7月頃まで。
時期のうちにもう1回ぐらい買ってこようかと思っています。

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