※当サイトの一部コンテンツにはプロモーションが含まれます
PR

シンクのゴミ受けはステンレス製のが最強じゃなかろうか

Uncategorized

シンクのゴミ受けをプラスチックからステンレスに変えたらシンク掃除が楽になったよ~というお話です。
私はこの発見にけっこうびっくりしました。

以前住んでいたマンションでは、シンクにプラスチックのゴミ受けが付いていました。

【参考画像】

ここにゴミ取り用のネットを付けて使ってたんだけど、このゴミ受けってほんとに汚れやすいんですよね・・・。
でもまあ、そういうもんだからしょうがないか、と思って掃除をしていました。

が。

あるときこのゴミ受けをステンレス製のものに変えたところ、かなり汚れが付きにくくなりました。
掃除の頻度は変わっていなくても、プラのゴミ受けによくあるぬめりなんかが、ステンレスのゴミ受けだと付いてない!
これほんとに嬉しかったです^^
材質によってこうも違うものなのかと驚きました。

でね、それだけじゃないんですよ。
ゴミ受けの汚れにくさもびっくりだったけど、防臭椀まで汚れにくくなりましたんですよ。
防臭椀って、ゴミ受けを外すとその下にある排水口の蓋ね。
我が家はゴミ受けより防臭椀の方が、汚れの軽減度合いが顕著でした。
感動レベル。
この想定外の効果も含めてシンク掃除の負担が激減しました(涙)。

これ、プラとステンレスの汚れを比べた写真とかあったらよかったんだけどなぁ。
ないんですわ。
でも、これは世のお掃除担当の皆さまにゼヒ試していただきたい・・・!(熱量)

ゴミ受けの話に戻りますと、ご家庭の排水口の大きさを確認の上、通販サイトで「シンク ゴミ受け ステンレス」などで探すと色々見つかります。
我が家で使っているのは↓コチラ。


これを選んだ理由は2つあります。

1:部品がすべてステンレスであること
縁にプラスチック製の枠が付いているものもありますが、私はステンレスだけでできているものにしました。
プラスチックはどうしても汚れやすいのです。
柔らかい材質なので、使っているうちに細かい傷が付いてそこが汚れてしまう。
この柔らかさによる利点も多くある一方、水回りで使うとお手入れがちょっと大変なのですね。

2:形がシンプルなこと
ゴミ受けに限らず水回りの物はとにかく形をシンプルに! というのも大事なこと。
水がかかるものは汚れやすく、汚れの質がぬめりなど、メンタルの負荷になりやすいです(汗)。
なので汚れにくく、汚れても掃除がしやすいように、構成部品は少なく、溝とかつなぎ目、段差、掃除しにくい隙間、そういうのは極力ないものを。

そんな考えで選んだゴミ受けですが、ずっと快適に使うことができています(おそらく4~5年前からかと・・・マンションで使ってたのが、今の家のサイズにも合ったのでそのまま使ってます)。
本当は防臭椀もステンレスとかにしたいけど、見つかってないんですよ・・・銅製のは売られてるけど、サイズが合わなくて。
とはいえ今の状態でも悪いわけじゃないので、よしとしています^^
ゴミ受けの交換ほんとオススメ。
掃除が楽になりますよー。

あ、ゴミ受けの話とは別になりますが、調理器具や食器を洗う前に不要な紙などで汚れを拭き取っておくとシンクをきれいに保ちやすいです。
そちらもゼヒ。

コメント